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本田 今年の自己評価は5段階で下から2番目

[ 2014年12月21日 15:03 ]

ローマ戦でトッティ(右)と対戦したACミランの本田(AP)

 セリエA第16節は20日、2試合が行われ、日本代表MF本田圭佑(28)が所属するACミランはアウェーで2位ローマと0―0で引き分けた。本田は先発して後半28分までプレーしたが無得点に終わり、9試合連続ノーゴールで年内最終戦を終えた。

 前半2分に放ったミドルシュートはGKに阻まれ「立ち上がりにフリーでね、点を取りにいったけど。その後はフリーにさせてもらえなかった」と振り返った。

 ワールドカップ(W杯)の惨敗、所属クラブでの序盤の大活躍などがあった今年に最高を1とした上での「5段階で4」と自己評価した。

 日本代表の大黒柱として2連覇の懸かるアジア・カップが迫る。「連覇を阻止しようとする強豪が何チームかあるし、想像以上に難しい試合になる」と覚悟を口にした。

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