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手倉森監督 過酷合宿“収穫”確認「メンタルもタフだった」

[ 2014年12月21日 05:30 ]

質問に答える手倉森監督

U―21日本代表 東南アジア遠征

 収穫の多い遠征となった。タイ、バングラデシュを転戦する過酷な合宿。手倉森監督は「(酷暑など)劣悪な環境でもタフにやれるのか確認したかったが、彼らは適応力もあるし、メンタルもタフなことが確認できた」と納得の表情。

 試合内容も「90分で勝ち切ればいいというゲームコントロールの部分も凄く成長した」と、来年3月にマレーシアで行われるリオ五輪1次予選へ向けて、手応えを感じていた。

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2014年12月21日のニュース