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反町“先生”と学ぶ松本の軌跡、“生徒”松木氏らが裏話を直撃

[ 2014年12月19日 08:47 ]

白衣姿で撮影に臨んだ反町監督(前列右)前列左は松木安太郎さん(長野朝日放送提供)

 来季J1に昇格する松本の反町康治監督(50)が白衣姿で熱血授業!?これは、abn朝日放送「松木が聞く!熱血反町塾」(28日後1・55)での一コマ。「反町監督が学校の先生になったら?」という設定で、サッカー解説者の松木安太郎さん(57)と塾生の青池玲奈、山岡秀喜両アナが反町先生に悲願のJ1昇格を決めた今シーズンの裏話などを直撃した。

 「歴史」の授業では、山雅の初代エンブレムを当てる問題に挑戦。反町監督自らペンを走らせて描いてみせたが、果たして正解なのか!?また、93年に行われた試合で反町監督が大量出血したシーンの映像も登場。選手としてピッチに立っていた横浜フリューゲルス(現横浜)と、松木さんが監督として率いていたヴェルディ川崎(現東京V)とのゲーム。20年以上たった今、初めて映像で見た大流血シーンに対する2人のリアクションはいかに!?

 さらに、サポーターや選手からのビデオメッセージによる質問攻めも。FW塩沢勝吾(32)から「ゴールを決めた後、抱きつきに行っていいのか?」と問いかけられた先生の回答は“反町節”全開だった。

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2014年12月19日のニュース