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マインツ岡崎不発 シュート2本だけ「うまく相手に守られた」

[ 2014年12月15日 05:30 ]

<マインツ・シュツットガルト>後半、相手にマークを受けながらボールを追う岡崎

ブンデスリーガ第15節 マインツ1―1シュツットガルト

(12月13日)
 マインツFW岡崎は古巣との対戦で1トップに入り、フル出場を果たした。反則を誘い先制FKにつなげる貢献はあったが、自身のシュートはわずか2本。試合終了間際、左CKに合わせるとライン上の相手に頭でクリアされ「決めたかった。自分の出来は本当に悪かった。うまく相手に守られた」と悔しがった。

 試合は引き分け、チームは7戦勝ちなしとなった。シュツットガルトのDF酒井高もフル出場。岡崎に仕事をさせないことに力を注ぎ「個人的には良かった」と振り返った。 

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2014年12月15日のニュース