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U-21 手倉森監督 古巣山形の快挙喜ぶ「新しい歴史を刻んだ」

[ 2014年12月13日 21:27 ]

 バンコクで合宿中のU-21代表・手倉森監督は古巣の快挙を喜んだ。

 G大阪-山形の天皇杯決勝を衛星放送でライブ観戦。95年に当時JFL所属の山形でコーチ業をスタートさせた指揮官は「新しい歴史を刻んだ。準優勝は立派。未来のJリーグの展開を占うかのような感じだった」と目を細めた。

 またMF井手口(G大阪)は「1年目から3冠を取れるようなチームにいられて幸せ」と先輩たちの偉業を祝福し、自身もU-21代表で生き残っていく決意を強めた。

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2014年12月13日のニュース