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Jリーグ来季予算決定!ポストシーズン導入で大幅収益増の見込み

[ 2014年12月11日 05:30 ]

 Jリーグは10日の総会で15年度の収支予算案を承認し、前年度比14億2300万円増となる133億6500万円の経常収益を計上した。

 来季からJ1が2ステージ制とポストシーズンを導入するため、協賛金と放送権料で9億2300万円の収益増を見込んだ。富士ゼロックス・スーパー杯が来年2月28日、日産スタジアムで行われることも決定。また、クラブライセンス制度が改訂され、J3クラブのホームスタジアムが1万5000人以上収容可能な場合、J1ライセンスの交付が可能となった。従来はJ2ライセンスまでだった。

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2014年12月11日のニュース