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鹿島 V意識せず自然体で最終節へ、柴崎「普段通り臨めそう」

[ 2014年12月3日 05:30 ]

 鹿島は逆転優勝を意識せず、6日の最終節・鳥栖戦(カシマ)に集中する。

 MF柴崎は「何も変わらないし、普段通りに試合に臨めそう」と強調。首位・G大阪とは勝ち点差2で、2位・浦和の勝敗にも左右される状況とあって「可能性は一番低い位置で、これは自ら招いた状況。あと1試合勝って一年を終わりにしたい」と自然体だった。チームスタッフもビールの予約やホテルを押さえることはせず、祝勝ムードは封印。国内最多16冠のクラブは最後の最後までブレることはない。

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2014年12月3日のニュース