FIFAが司法当局に訴え 18、22年W杯招致で不正の可能性

[ 2014年11月19日 09:31 ]

 国際サッカー連盟(FIFA)は18日、2018年、22年ワールドカップ(W杯)招致に関して特定の個人に不正があった可能性があるとして、スイスの司法当局に訴えを起こしたと発表した。特にスイスに関係して何らかの資産が動いた疑いがあるとしているが、詳細を明らかにしていない。

 訴えはFIFA倫理委員会の裁定部門を率いるエッカート氏の勧めを受け、ブラッター会長が起こした。エッカート氏はFIFA公式サイトで「不十分ではあるが、選考過程全体に疑問を呈するような違法行為があった証拠がある」とし「多くの部分は倫理委員会の調査で発見できたが、残りの部分は司法当局の責任で証明されるべきことだった」と説明した。

 13日には同委員会の調査部門が作成した両W杯の招致疑惑についての報告書を元に、エッカート氏が18年ロシア、22年カタール両大会開催を妥当とする声明を出した。(共同)

続きを表示

「サッカーコラム」特集記事

「マラドーナ」特集記事

2014年11月19日のニュース