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オランダ代表に痛手…“中盤の要”N・デヨングが負傷離脱

[ 2014年11月12日 05:30 ]

 欧州選手権予選ラトビア戦を16日に控えるオランダ代表は10日、MFのN・デヨング(ACミラン)が太腿裏、MFクラーセン(アヤックス)が脚の付け根のケガで離脱すると発表した。MFフェル(QPR)とFWのL・デヨング(PSV)を追加招集したが、敗れた場合の退任も示唆しているヒディンク監督には痛い離脱となった。

 ドイツ代表はFWロイス(ドルトムント)が左足首のケガ、ボスニア・ヘルツェゴビナ代表はFWジェコ(マンチェスターC)がふくらはぎの故障、フランス代表はMFマテュイディ(パリSG)が右手骨折で離脱した。

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2014年11月12日のニュース