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消えるスプレー 日本の公式戦で初登場 今後費用面含め検証

[ 2014年11月8日 18:14 ]

ナビスコ杯決勝 G大阪3―2広島

(11月8日 埼玉)
 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で審判員が用いた「消えるスプレー」が、日本の公式戦で初めて使われた。

 W杯でも使用経験のある西村主審が、FKの際にボールと相手選手がつくる壁までの距離を測って白線を引いた。Jリーグの村井チェアマンは「来季の導入を目指して、費用面を含めて検証を進めたいと思う」とコメントした。

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2014年11月8日のニュース