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岡崎 開始3分弾も悔しい敗戦 「もったいない試合」

[ 2014年11月3日 05:30 ]

ブレーメン戦の前半、先制ゴールを決めて祝福されるマインツの岡崎(右端)

ブンデスリーガ第10節 マインツ1―2ブレーメン

(11月1日)
 マインツの岡崎が5試合ぶりとなる今季6得点目を決めたが、勝利につながらなかった。前半3分に具滋哲からの縦パスをペナルティーエリア内で受けると、相手選手3人に囲まれながらも、迷いなく右足でシュート。ゴール左に決めた。

 ドイツ移籍後、自身最速となる開始3分での得点。「ああいうところで一発で抜いてシュートを打てるのは良かった。個人的にはいい形」と振り返った。しかし、チームはその後、2失点で敗戦。「凄くもったいない試合をしてしまった。集中できていなかった。自分たちが(前半に)2点目を取っていたら、終わっていたと思う」と残念がった。

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2014年11月3日のニュース