川村W杯メンバー“頭”確弾 なでしこ親善試合カナダに快勝

[ 2014年10月27日 05:30 ]

<日本・カナダ>後半、2点目を決め、喜ぶ川村(左から2人目)ら

国際親善試合 日本3―0カナダ

(10月25日 コモンウェルス)
 カナダに遠征しているなでしこジャパンは25日(日本時間26日)、エドモントンでカナダと親善試合の第1戦を行い、3―0で快勝した。センターバックで先発したDF川村優理(25=仙台)は国際Aマッチ10試合目で代表初ゴールをマーク。守備でも奮闘し、存在感を示した。第2戦は28日(同29日)にバンクーバーで対戦する。

 欧州組が名を連ねる“ガチンコメンバー”の中で、国内組の川村が輝きを放った。1点リードの後半25分、左のショートCKから宮間の上げたクロスを相手と競り合いながら頭で合わせた。「めっちゃ痛かったですけど…。ぶつかったのか覚えてないんですよ」。無我夢中でねじ込んだ代表初ゴールで勝利をたぐり寄せると、本職の守備でも熊谷と連係して12年ロンドン五輪得点王のシンクレアを無得点に封じた。

 5月のアジア杯では岩清水とコンビを組んで初優勝に貢献した。評価を高めて今回の合宿に招集されると、来年のW杯カナダ大会で使われる会場での“予行演習”で結果を残してW杯メンバー入りをアピール。「自信になりますし、このメンバーの中で結果を出していくことが代表に残れる自分の道だと思うので、もっともっと頑張っていかないと」。初得点を足場に熊谷、岩清水のセンターバックコンビに割って入る意気込みを示した。

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