鹿島、カイオ先制弾も逃げ切りならず 2年連続無冠危機

[ 2014年10月27日 05:30 ]

<鹿島・浦和>前半、先制点に喜ぶカイオだったが

J1第30節 鹿島1―1浦和

(10月26日 カシマ)
 首位・浦和と引き分け、残り4試合で勝ち点7差。4試合勝ち星から見放された鹿島が、2年連続無冠の危機に立たされた。

 GK曽ケ端は「勝ちにつながらなかったので…」と唇をかんだが、前半早々にPKをストップ。チームに勢いを付けると、前半39分にはカイオが今季7得点目となる技ありのミドル弾で先制した。流れは良かっただけに追加点を奪えなかったことが響き、後半に追いつかれて勝ち点3を逃した。

 トニーニョ・セレーゾ監督は「白旗?それは鹿島が見せる姿ではない。まだシーズンは残っている」と強気な姿勢を見せたが、後半30分にはカイオが下腹部を痛めて交代。復帰まで約8カ月のFWダヴィに続いて戦線離脱する可能性が浮上し、次節2日の新潟戦はDF山本も累積警告で出場停止となる。厳しい現実ばかりが突き付けられている。

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