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徳島、ドローで“延命”も 次節引き分け以下で降格決定

[ 2014年10月19日 05:30 ]

J1第28節 徳島2―2神戸

(10月18日 鳴門大塚)
 徳島は負ければJ2降格決定の可能もあったが、勝ち点1を死守し、自力で今節の降格を免れた。前半29分に先制されても45分にアレックスが同点弾。後半7分にはオウンゴールで勝ち越した。

 その後は防戦一方で、同点を許したものの、全員で守りを固め連敗を8で止めた。オウンゴールを誘発した橋内は「自分たちがしっかりと戦わないといけないことに変わりはなかった。負けるよりは勝ち点1の方がいい」と語った。

 ▽徳島の次節(22日)での降格決定条件 徳島はC大阪戦に△●ならば他チームの結果にかかわらず来季のJ2降格決定。○の場合でも大宮○△、甲府○で降格が決まる。

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2014年10月19日のニュース