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鳥取に“巨人”現る!日本人最長身Jリーガー来季から誕生へ

[ 2014年10月1日 05:30 ]

トップチームに昇格し、笑顔を見せる203センチの畑中槙人(右から2人目)と岡野GM(左端)(ガイナーレ鳥取提供)

 J3鳥取ユースに所属する2メートル3、80キロの畑中槙人(18)が来季からトップチームに昇格すると発表した。

 最長身日本人JリーガーとなるFWは鳥取県米子市内で記者会見に臨み「よくバレーボール選手やバスケットボール選手に間違われるが、サッカーで結果を残したい」と抱負を述べた。兵庫県出身で、米子松蔭高に在学中。ゴール前で長身を生かしたプレーが特長という。これまでの日本選手最長身は昨年引退したJ1鹿島のGK八木直生の1メートル99。歴代のJリーガーでは12年までJ2千葉に所属した2メートル4のノルウェー出身のFWオーロイが最も高い。

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2014年10月1日のニュース