×

蛍 アジア杯も微妙…右膝半月板手術で全治3カ月

[ 2014年9月28日 05:30 ]

 C大阪は27日、W杯ブラジル大会日本代表のMF山口蛍(23)が26日に都内の病院で右膝外側半月板損傷の手術を受け全治3カ月と診断されたと発表した。

 8月9日のFC東京戦で負傷。9月14日に全体練習に合流するなど一時は回復に向かっていたが、痛みが再発して再検査した結果、患部が悪化していたため手術を決断。これで今季中の戦列復帰はほぼ不可能となり、日本代表が臨む来年1月のアジア杯への出場も厳しくなった。

続きを表示

2014年9月28日のニュース