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不完全燃焼の原口「あまりにボールタッチ少ない」 また右肩負傷?

[ 2014年9月20日 09:36 ]

フライブルク戦の後半、競り合うヘルタの原口(左)

ブンデスリーガ ヘルタ2―2フライブルク

(9月19日)
 ヘルタの原口と細貝は、ともに不完全燃焼の様子だった。約1カ月ぶりに復帰した原口は前半にドリブルで仕掛けて先制点につながるFKを得たが、守備に追われる時間が長く「あまりにもボールタッチが少なかった」と悔しがった。8月に負傷した右肩をまた痛めた様子で「次の試合までに間に合わせたい」と話した。

 守備で奮闘した細貝も、終了間際に追い付く展開に不満顔。「4試合で勝ち点2しか取れていない。上位を狙うクラブではないフライブルクに、この内容では厳しい」と危機感を募らせた。(共同)

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