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異色のサッカー選手 近藤岳登よしもと入り「吉本のGACKT」だ

[ 2014年9月20日 08:23 ]

よしもととマネジメント契約した近藤岳登(中央)と会見の司会を務めたたむらけんじ(右)とミサイルマン西代

 サッカークラブ・FC大阪の近藤岳登(33)が19日、よしもとクリエイティブ・エージェンシーとマネジメント契約を結び、大阪市内で会見した。

 プロやアマチュアの選手らにスポーツを通して地域に貢献する場を提供する吉本興業のプロジェクト「ふるさとアスリート」。近藤も参加し、今後は「母校でのサッカー指導企画を進めたい」と語った。

 一度はサッカーをやめてサーフィンなどに興じるも再開し、26歳でヴィッセル神戸に入団した異色の経歴を持つ。会見の司会を務めたたむらけんじ(41)から、「話術もあって吉本には持ってこい。記事には“吉本のGACKT誕生”と書いて」とスター性に太鼓判を押され、「明石家さんまさんと絡みたい」とご機嫌に抱負。「それはまだ早い」とたしなめられていた。

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2014年9月20日のニュース