選手にはLINEで通達…東京V 前代未聞のヤス監督ドタバタ解任劇

[ 2014年9月16日 06:45 ]

解任が明らかになった東京Vの三浦泰年監督

 J2東京Vが三浦泰年監督(49)を解任し、ユース監督の冨樫剛一氏(43)の監督昇格を発表した。安田、吉岡コーチの解任、久永コーチの辞任、育成GKコーチを務めた元日本代表の土肥氏のGKコーチ就任も発表。羽生社長は「我慢が必要と思っていたが、J3に落ちるわけにはいかない」と説明した。強化部門の改革も行う方針で、柏GMなどを歴任した竹本一彦氏(58)の招へいを検討中だ。

 チームは31節終了時点で6勝9分け16敗の20位に低迷。11節を残して、J3の2位との入れ替え戦に回る21位の讃岐との勝ち点差は4しかない。三浦監督は13位に終わった就任1年目の昨季よりも成績を落とし、15年終了までの任期を満了できず「(取材は)広報を通して」とだけ話した。

 14日に栃木戦を戦った選手はこの日はオフで、無料通話アプリ「LINE」で監督交代を通達される前代未聞のドタバタ劇となった。クラブOBの冨樫新監督は06年からユース監督などを歴任して、トップチームに多くの選手を輩出。来季以降の去就は未定で「J2残留という、やるべき仕事は明確。残り11試合でどう勝ち点を積み上げるか」と力を込めた。

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