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C・ロナウド レアル退団決意か?古巣マンU復帰希望と英紙報道

[ 2014年9月16日 07:24 ]

英紙でマンチェスターU復帰を希望していると報じられたレアル・マドリードのC・ロナウド(右)(AP)

 レアル・マドリードのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド(29)が今季限りでの退団を決意したと15日付の英紙デーリー・エクスプレスが特ダネとして報じた。

 MFディマリア(マンチェスターU)やMFシャビ・アロンソ(バイエルンM)を放出したペレス会長らクラブへの不信感から来夏の移籍を決断し、09年まで所属したマンチェスターU復帰を希望しているという。移籍金は6000万ポンド(約104億7000万円)で、資金力のあるマンチェスターCやパリSGも移籍候補に挙げた。

 また、レアルのカルデロン元会長は英ラジオ局トークスポーツで「ロナウドはペレス会長にうんざりしている」と発言。イグアイン(ナポリ)やエジル(アーセナル)の放出時から不満を募らせており、マンU復帰の可能性は高いと話した。

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2014年9月16日のニュース