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Cロナウド レアルの補強方針批判「責任者なら同じことしない」

[ 2014年9月3日 05:30 ]

 レアル・マドリードのC・ロナウドがイベントの席上でクラブの補強方針を批判した。

 今夏のレアルはMFクロースやハメス・ロドリゲスを獲得する一方、ロナウドが「重要だった」というMFディマリアやシャビ・アロンソが退団。「明確な意見はあるけど、常に口にはできない。新聞の1面を飾りたくないから」と断った上で「僕が責任者だったら同じことはしない」とバッサリ。「ただし、(ペレス)会長がチームのことを考えて選手を獲得し、放出を認めたなら敬意を表すべき」と話した。

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2014年9月3日のニュース