横浜、差別行為の再発防止にメッセージ 柏戦で選手らが啓発バナー掲示へ

[ 2014年9月2日 12:28 ]

 J1横浜は2日、ニッパツ三ツ沢球技場で8月23日に開催されたJ1第21節・川崎F戦で発生したサポーターによる差別的挑発行為を受け、「FAIR PLAY,FAIR SUPPORT」 をキーメッセージとした再発防止の啓発活動に努めると発表した。

 キーメッセージの「FAIR PLAY,FAIR SUPPORT」に続いて、「差別・挑発・迷惑行為は、絶対に許しません。~その行動は、チームに勇気を与えていますか?~すべてのプレー、行動、声にリスペクトの心を。安心・安全なスタジアムを共に作りましょう」の言葉も盛り込まれ、目立つ黄色を配した啓発バナーもつくられた。

 クラブは、3日に行われるナビスコ杯準々決勝第1戦・柏戦(ニッパ球)以降に実施される全てのホームゲームにおいて、スタジアムの大型スクリーンを使い、啓発活動のための情報発信を実施するとともに、スタジアム内の入口、コンコース等に啓発ポスターを掲出する。

 また、柏戦では、ウォーミングアップ前にキーメッセージが書かれた啓発バナーを選手・スタッフが掲出。嘉悦朗社長からは、この活動に関する説明とお願いを行うという。

 横浜は、8月23日の川崎F戦においてサポーターが相手選手に対してバナナを振る差別問題を起こし、同29日にはJリーグからけん責と制裁金500万円の処分が下った。

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