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林 英語もフランス語も話せるぞ「アドバンテージになる」

[ 2014年9月2日 05:30 ]

アギーレジャパン札幌で始動

(9月1日)
 GK林(鳥栖)は語学力を駆使して定位置獲得を狙う。イングランド2部プリマスやベルギー3部シャルルロワ・マルシェンヌに所属した経験があり、英語、フランス語でコミュニケーションが可能。練習中にはスペイン人のモラス・フィジカルコーチとフランス語で談笑する場面もあった。

 同じくスペイン人のリカルドGKコーチからは英語で理想のGK像を聞き「どっしりと構えるよりもステップワークが大事という話だった。いろいろなことを吸収したい」と意欲。「いろいろな言葉が飛び交っていたので海外でプレーしていた頃を思い出した。英語、フランス語でコミュニケーションできることはアドバンテージになると思う」と今後も積極的に対話する方針だ。

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2014年9月2日のニュース