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2位→4位転落の川崎F 微妙判定続出で意見書提出を検討

[ 2014年8月24日 08:00 ]

<横浜・川崎F>後半、ゴールを決められなかった川崎F・大久保は思い切りゴールポストを蹴りつける

J1第21節 川崎F0―2横浜

(8月23日 ニッパ球)
 川崎Fが勝てば首位に浮上していた大一番に敗れ、前節2位から4位に転落した。前半3分に登里のハンドで与えたPKで失点すると、前半35分に登里が2度目の警告を受けて退場。数的不利での戦いを強いられる中でボールを保持したが、後半31分に追加点を許して力尽きた。

 家本主審の微妙な判定も目立ち、クラブはJリーグに意見書を出すことを検討。風間監督は「最後まで自分たちのスタイルを貫いてくれた。誇るべき敗戦だったと思う」と前を向いた。

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