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C大阪 弾みつかず シュート18本もゴールシーンは1度だけ

[ 2014年8月20日 22:12 ]

天皇杯3回戦 C大阪1―0富山

(8月20日 金鳥スタ)
 J1で9試合勝ちのないC大阪はJ2最下位の富山を下したが、ペッツァイオリ監督は「カップ戦は次に進むことが大事。それができて良かった」と喜びは控えめだった。シュート18本と攻めながら、ゴールシーンは1度だけだった。

 前半ロスタイムにFKを藤本がバックヘッドで決めたが、後半は南野らの逸機が続いた。リーグ戦へ弾みがつく快勝とはいかず、南野は「もっとフィニッシュの精度を上げないと」と浮かない顔だった。

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2014年8月20日のニュース