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レジスタFC 悲願V!三浦が決勝点、全勝で文句なし頂点

[ 2014年8月18日 05:30 ]

<レジスタFC・柏レイソルU12>笑顔でトロフィーを掲げる熊倉主将(手前)とウォーターファイトではしゃぐレジスタFCイレブン

タカナシ乳業第22回F・マリノスカップU―12大会最終日

(8月17日 横浜マリノスタウン)
 1、2位トーナメントの準決勝、決勝など16試合が行われ、レジスタFCが柏を1―0で下し、初優勝を飾った。表彰式には横浜のDF北谷史孝(19)、MF天野純(23)、MF喜田拓也(19)が出席してプレゼンターを務めた。

 レジスタFCが悲願の初優勝を飾った。参加チームで唯一、予選を全勝で突破。そのままの勢いで臨んだ決勝でも前半22分にFW三浦が相手GKのクリアミスを右足で決めると、その虎の子の1点を守りきった。柏には今夏の全日本少年サッカー大会準決勝で敗れていただけに、リベンジも達成。全勝で文句なしの頂点に立ち、福地監督は「目標を達成できてうれしい」と笑顔だった。

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