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ドイツVなら…欧州勢 3連覇&初の南米大陸開催での頂点

[ 2014年7月13日 05:30 ]

W杯ブラジル大会決勝 ドイツ―アルゼンチン

(7月13日 リオデジャネイロ)
 ドイツは02年以来W杯史上最多の通算8度目、アルゼンチンは90年以来通算5度目の決勝進出。このカードは過去にW杯最多の6度の対戦があり、通算成績はドイツの3勝2分け(PK勝ち1)1敗。

 決勝では86、90年に次いで3度目の対戦。86年がアルゼンチン○3―2、90年が西ドイツ(当時)○1―0の1勝1敗だ。欧州対南米の決勝は今回が10回目。過去9回は南米が7勝2敗と圧倒。米大陸で開催されたW杯では南米の5戦5勝で地の利ではアルゼンチンに分がある。仮にドイツが優勝すれば史上初の欧州勢W杯3連覇、欧州初の米大陸開催での王者となる。

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2014年7月13日のニュース