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VS欧州勢との決勝戦は南米7勝2敗 米大陸開催5戦5勝

[ 2014年7月11日 08:57 ]

W杯ブラジル大会決勝 ドイツ―アルゼンチン

(7月13日 リオデジャネイロ)
 決勝カードはドイツ―アルゼンチンとなった。欧州対南米の決勝は通算10回目となる。過去9回の成績(PK勝ちを含む)は南米が7勝2敗と圧倒する。特に米大陸開催のW杯では南米の5戦5勝だけにアルゼンチン有利か。

 このカードはいずれも西ドイツ時代に86年(アルゼンチン○3―2)90年(西ドイツ○1―0)と1勝1敗で3回目のファイナル対決。3回はブラジル―イタリアの2回を抜いて単独最多となった。ドイツの6大会ぶり4度目か、アルゼンチンの7大会ぶり3度目か。戴冠を懸けた3度目の激闘に期待が集まる。

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2014年7月11日のニュース