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最も話題はPK2本止めたGKロメロ 今大会3位1420万ツイート

[ 2014年7月10日 13:10 ]

PK戦で4本中2本を止めたアルゼンチン代表GKロメロ(AP)

W杯準決勝 アルゼンチン0―0(PK4―2)オランダ

(7月9日 サンパウロ)
 Twitter社は10日、9日(日本時間10日)に行われたサッカー・ワールドカップ(W杯)準決勝「アルゼンチン―オランダ」のツイートに関するデータを発表。最も話題になったアルゼンチンの選手はPK2本を止めたGKロメロだった。また、試合は今大会3番目に多い1420万ツイートを記録した。

 今大会最多は7月8日(同9日)に行われた準決勝「ドイツ―ブラジル」の3560万ツイート。2位は6月28日(同29日)に行われた決勝トーナメント1回戦「ブラジル―チリ」の1640万ツイート。これに次ぐ数字となった。

 ツイートの盛り上がりを示すTPM(1分間あたりのツイート数)のトップ3は
(1)アルゼンチン4人目のマキシ・ロドリゲスがPKを決め、アルゼンチンの決勝進出が決定=44万6181TPM
(2)アルゼンチン2人目のエセキエル・ガライがPK成功=24万9377TPM
(3)アルゼンチンのGKセルヒオ・ロメロがオランダ3人目のPKを止める=23万9062TPM

 最も話題になった選手はオランダがロッベン、アルゼンチンがロメロだった。

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2014年7月10日のニュース