ベルギー82年の再現、6人がかりメッシ封じ?指揮官「過去のこと」

[ 2014年7月5日 13:27 ]

ベルギー代表のエデン・アザール (AP)

W杯ブラジル大会準々決勝 アルゼンチン―ベルギー

(7月5日 ブラジリア)
 アルゼンチンとベルギーが5日(日本時間6日午前1時)に行われる準々決勝で4強入りを懸けて激突する。

 アルゼンチンは今大会7ゴールをこれまでに挙げているが、そのうち4ゴールはFWレオネル・メッシによるものだ。チームの得点をメッシ一人に依存しているという点で、86年のメキシコ大会でアルゼンチンに世界一の栄光をもたらしたディエゴ・マラドーナとメッシを重ね合わせる人も多い。

 ベルギーはそのアルゼンチンが栄光に輝いた4年前、82年のスペイン大会で、マラドーナ擁するアルゼンチンと対戦。6人がかりでマラドーナを封じ込む作戦を敢行して1―0の勝利を収めている。

 DFのヤン・フェルトヘンはその過去の事実を知ってか知らずか「今大会、メッシはこれまで素晴らしい活躍を見せている。間違いなくアルゼンチンのキーマンだね。でも、我々がこれまで通りのプレーをすれば、彼を止めることができる。アグエロ、ディマリア、イグアインも同様にね」と自信満々だ。

 マルク・ウィルモッツ監督は82年に成功した作戦について「そんなことを選手たちに話したことはない。過去のことだ」と、その話題を一蹴。代わりにMFのエデン・アザールについて言及し、「長く彼を見ているが、随分と成長した。昨日、彼と話をして君はもっとできるとハッパをかけた。試合ではやってくれるだろう」と期待を寄せていた。

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