フランス、エクアドルと引き分けも1位で2大会ぶり決勝T

[ 2014年6月26日 06:53 ]

<エクアドル・フランス>競り合うフランスのコシールニ(右)とエクアドルのE・バレンシアリオデジャネイロ(AP)

W杯1次リーグE組 フランス0―0エクアドル

(6月25日 マラカナン)
 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会第14日は25日(日本時間26日)、1次リーグE組最終戦が行われ、2連勝中のフランスはエクアドルと0―0で引き分け、勝ち点を7に伸ばして同組1位で1次リーグ突破を決めた。フランスは準優勝した06年ドイツ大会以来2大会ぶりの決勝トーナメント進出で、30日(同7月1日)の1回戦ではF組2位のナイジェリアと対戦する。エクアドルは勝ち点を4としたが、スイスがホンジュラスに勝ち、勝ち点6としたため、1次リーグ敗退となった。

 引き分けでも1位通過が決まるフランスは、W杯初出場となる3選手を起用するなど第2戦から先発メンバーを6人入れ替え。一方、エクアドルはオランダとの国際親善試合で腰を強打し、調子の上がらないエースFWカイセドをスタメンから外し、MFアロヨを起用、E・バレンシアを1トップ気味に配する布陣で臨んだ。

 序盤はフランスが圧倒的にボールを支配。パスをつないでサイドから崩しにかかる。対するエクアドルは堅守速攻のスタイルを貫き、前線へのロングボールを多用。だた、両チームとも決定的なチャンスは少なかった。

 前半38分、フランスが右サイドの角度のない位置からのFKにポグバが頭で合わせるもGKにパンチングではじき出されてしまう。その3分後、逆にエクアドルが左サイドからのクロスにE・バレンシアが高い打点のヘディングシュートを放つが、これはGK正面。0―0のまま前半を折り返した。

 後半5分、エクアドルの主将、A・バレンシアがディニュに対するファウルで1発退場となり、1人少ない状況に。数的優位に立ったフランスは再三、チャンスを作るも決定機はなく、同22分にFWジルー、同34分にはFWレミーを投入したが、最後までゴールを割ることができなかった。

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