ブラジル 必勝期しカメルーン戦へ 指揮官「簡単な試合などない」

[ 2014年6月23日 11:12 ]

W杯ブラジル大会1次リーグA組 ブラジル―カメルーン

(6月23日 ブラジリア)
 ワールドカップ(W杯)の開催国で1次リーグA組のブラジルが23日(日本時間24日)、ブラジリアでカメルーンとの第3戦に必勝を期して臨む。フェリペ監督は22日「目標は明確。勝利だけだ」ときっぱり言った。

 既に敗退が決まった相手に、勝ち点1以上を取れば突破が決まる。ただ、万が一にも大敗するようなら、同時刻開催のクロアチア―メキシコの結果次第で敗退の可能性も残る。指揮官は厳しい表情で「W杯に簡単な試合などない」と語り、周囲の楽観ムードを戒めた。

 準備にも緊張感が漂う。地元紙によると20日の練習では、普段は先発組と控え組を分ける紅白戦を、あえて区別せずに行った。開幕戦前は全てを見せていた試合前日練習も、第2戦に続き冒頭15分だけの公開だった。

 練習には全23選手が参加。左脚負傷で第2戦を欠場したフッキも問題なく動き、ベストの布陣を組めそうだ。優勝を義務づけられ、ここでつまずくわけにはいかない。チアゴ・シウバ主将は「重圧は気にしない。それが嫌ならプロ選手をやめればいい」と気合十分に語った。(共同)

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