イラン惜敗…ケイロス監督「天才を抑えられなかった」

[ 2014年6月23日 05:30 ]

アルゼンチン代表DFサバレタ(右)に競り勝ってヘディングするイラン代表FWデヤガ(AP)

W杯1次リーグF組 イラン0―1アルゼンチン

(6月21日 ベロオリゾンテ)
 イランは強豪アルゼンチン相手に大健闘だった。後半ロスタイム、メッシに決勝点を奪われての惜敗にケイロス監督は「イランのサッカー史で最も大きな試合。天才を抑えることができなかった」とコメント。04~08年にマンチェスターUでコーチを務め、メッシとは何度も対戦経験があり、対策は万全だっただけに充実感をにじませつつも悔しさをあらわにした。

 ボール支配率は30%だったが、最後までアルゼンチンを苦しめた。10人が赤い壁のようにゴール前を固めてカウンターでチャンスもつくった。後半9分にはFWデヤガがペナルティーエリア内で斜め後方から相手DFサバレタのタックルを受けて倒されたものの、主審の笛は鳴らなかった。ケイロス監督は「明らかにPKとレッドカードだ」とまくし立てた。

 デヤガは「まだ(1次リーグを)突破できる可能性はある」と切り替えた。最終戦ボスニア・ヘルツェゴビナ戦にすべてを懸ける。

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