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最も若いガーナ黒星発進 シュート21本も経験不足露呈

[ 2014年6月18日 05:30 ]

米国に敗れ引き揚げるガーナイレブン

W杯1次リーグG組 ガーナ1―2米国

(6月16日 ナタル)
 ガーナは米国に“3度目の正直”を許し、勝ち点ゼロのスタートとなった。

 初のベスト4入りへ32チーム中最も若い平均25・6歳で臨んだ大会の初戦で、序盤と終盤に失点して経験不足を露呈。ボール支配率59%、シュート数21―8と圧倒的に攻めながら枠内シュートは8本と決定力を欠き、アッピア監督は「このハイレベルな戦いでは、どんな小さなミスでも代償を払うことになる」と渋い表情を見せた。

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2014年6月18日のニュース