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サポーター採点は内田が最高点!最低は香川、ザック監督も…

[ 2014年6月16日 11:44 ]

コートジボワール戦でサポーターの評価が最も高かった日本代表DF内田篤人(AP)

W杯1次リーグC組 日本1―2コートジボワール

(6月14日 レシフェ)
 ワールドカップ(W杯)ブラジル大会1次リーグC組の初戦で日本代表はコートジボワール代表に1―2で逆転負けを喫した。スポニチ・アネックスはサポーターの視線で選手を採点するアンケートを実施。最高はDF内田篤人(シャルケ)で5・89点、最低はFW香川真司(マンチェスター・ユナイテッド)で4・72点という結果が出た。また、ザッケローニ監督にも4・78点と厳しい評価が下された。

 アンケートは試合終了後にスタート、16日午前0時までの約12時間で1881人の回答があった。採点は最高が8点、最低が4点で0・5点刻みの選択式で行った。

 攻守に気迫あふれるプレーが目立った内田に次いで評価が高かったのは、先制ゴールを決めたFW本田圭佑(ACミラン)で平均5・88点と、内田との差はわずか0・01点。MF長谷部誠(ニュルンベルク)が5・84点で続いた。ワースト3は香川、大迫勇也(1860ミュンヘン)4・73点、そしてザッケローニ監督だった。

 本田に対しては得点したことを評価しつつミスの多さを指摘する声もあり、得点に大きなばらつきがあった。一方、香川と大迫には厳しい意見が相次ぎ、香川は29・2%、大迫も28・4%のサポーターが最低の4点と採点した。投票。ザッケローニ監督に対しては選手起用、交代のタイミングの悪さを指摘する声が圧倒的に多かった。

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2014年6月16日のニュース