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エルナンデスはベンチから カメルーンは“連れ込み防止”

[ 2014年6月13日 05:30 ]

W杯1次リーグA組 メキシコ―カメルーン

(6月13日 ナタル)
 A組のメキシコは代表通算35得点を誇るFWエルナンデスのベンチスタートが決まった。

 ツートップはジョバニ・ドスサントスと、予選でチーム最多10得点を挙げたペラルタの起用が決定的。オーバーエージ枠で出場した12年ロンドン五輪で金メダル獲得に貢献したペラルタは30歳で迎える大舞台を前に「おそらく最初で最後のW杯。歴史をつくるために全てをささげる」と並々ならぬ決意を示した。一方のカメルーンは、宿舎ホテルで「連れ込み防止」のため、監視カメラで各部屋をチェック。万全のコンディションで初戦に備える。

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2014年6月13日のニュース