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イタリアVSイングランド戦 ピッチは最悪 芝育たず

[ 2014年6月13日 05:30 ]

笑顔で練習を行うルーニー(中央)(AP)

W杯1次リーグD組 イングランド―イタリア

(6月14日 マナウス)
 イタリア―イングランド戦(14日)など4試合が予定されているマナウスの競技場が、劣悪なピッチ状態で大会を迎えることが判明した。

 芝が十分に育っておらず、一部は土がのぞき表面が茶色。高温多湿なアマゾンに位置し、整備材料などの搬入も遅れており、FIFAによると化学肥料の乱用も原因という。イングランドは試合会場での練習を断念したが、FWルーニーは「イタリアと条件は同じ」と楽観的だった。

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2014年6月13日のニュース