ギリシャの“高さ”脅威 頭で2発!最後の実戦で5戦ぶり白星

[ 2014年6月8日 05:30 ]

<ギリシャ・ボリビア>前半21分、先制ゴールを決めたコネ(8)を祝福するカツラニス

国際親善試合 ギリシャ2―1ボリビア

(6月6日 米国・ハリソン)
 高さを武器にヘディング2発でボリビアを下したギリシャが、約1800キロ離れたタンパの日本代表にも脅威を与えた。本大会前最後の実戦で5戦ぶりの勝利、そして4戦ぶりのゴールを挙げサントス監督は「我々は普通に得点できるんだ。つくったチャンスをうまく生かせたから満足している」と笑顔で振り返った。

 前半21分、右サイドからのピンポイントクロスにMFコネが頭を合わせて1点目。後半9分の左CKではニアで待ち構えたベテランMFカツラニスが、相手DFと競り合いながらもヘディングでゴール右隅のネットを揺らした。身長はコネが1メートル84、カツラニスが1メートル83。いずれも飛び抜けた長身ではないが、それだけに正確無比なアシストも光る2得点だった。

 くしくもこの日、日本代表がザンビアに許した先制点はクロスから。サントス監督は「個別の選手については話したくない」とはぐらかしたが、揺るぎない得点パターンが確立された。「(C組は)全てのチームにチャンスがある組だが、我々がその一つになると思うよ」。日本の警戒心をあおるには十分なパフォーマンスを披露し、決戦の地ブラジルへ乗り込む。

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