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コスタリカも試金石の一戦 ピント監督「香川、本田はいい選手」

[ 2014年6月2日 10:36 ]

日本戦の前日練習で、選手に指示を出すコスタリカのピント監督

国際親善試合 日本―コスタリカ

(6月3日 米国・タンパ)
 「死の組」と言われるW杯1次リーグD組のコスタリカにとっても、出場国との強化試合は重要な試金石だ。C組の日本とともに決勝トーナメントに進めば1回戦で当たる可能性もある。タンパの試合会場で記者会見したピント監督は「香川、本田はいい選手。日本はタフなチームだし、本大会では当たりたくないね」と述べた。

 FWサボリオが足を骨折し、エースを欠いて本大会を戦わなければならない。指揮官は「代役を探すのは難しいが、前を向くしかない」と苦しいチーム事情も明かした。(共同)

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2014年6月2日のニュース