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青山 サブの役割を自覚「立ち位置は4番手と思っている」

[ 2014年6月2日 05:30 ]

手を使ったミニゲームで味方にパスを出す青山(右)

日本代表 W杯事前合宿 

(6月1日 米国・クリアウォーター)
 日本代表MF青山は途中出場のイメージを膨らませた。

 長谷部、遠藤、山口とそろうボランチの中で「自分の立ち位置は4番手だと思っている」と背番号14。所属する広島では主将を担い、途中からピッチに入ることはほとんどない。それでも「(先発は)現実では難しい。途中から出ても、自分が何を求められているかを理解してやりたい」と意欲的。合宿2日目の練習では遠藤とダブルボランチを組み、連係などを確認していた。

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2014年6月2日のニュース