浦和　首位キープ　岡山湯郷は逆転勝ちで２位浮上

　サッカー女子のプレナスなでしこリーグ・レギュラーシリーズ第７節最終日は１日、東京・味の素フィールド西が丘などで３試合が行われ、浦和は日テレを２―０で下して勝ち点１８で首位を守った。岡山湯郷が仙台に２―１で競り勝ち、同１６で２位浮上。ＩＮＡＣ神戸は伊賀を１―０で下した。

　浦和は０―０の後半に２得点。序盤に先制された岡山湯郷は日本代表主将の宮間が的確なパスで逆転勝ちに貢献した。ＩＮＡＣ神戸は終盤に南山が決勝点を奪った。