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G大阪・長谷川監督 ストライカー獲得を熱望「クラブと話し合う」

[ 2014年5月30日 14:04 ]

 G大阪のW杯中断前ラストゲームとなったナビスコ杯・仙台戦から一夜明けた29日、帰阪した長谷川監督がストライカーの獲得を熱望した。

 宇佐美が負傷で出遅れ、仙台戦は佐藤が太ももの違和感で欠場。新外国人リンスも結果が残せていない中、「FWの枚数を増やしたい。取れるかどうかは別としてクラブと話し合いたい。一番はフィニッシャータイプ」と戦力拡充を訴えた。クラブ幹部も補強の必要性を認めており、獲得作業を進めていく。

 現在、リーグ戦は降格圏16位。再開後の反攻へエース宇佐美は「巻き返さないといけない立ち位置。危機感を持って(来月7日までの)オフを過ごしたい」と誓った。

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2014年5月30日のニュース