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酒井宏 原点への思い「ハングリーさは今でも覚えている」

[ 2014年5月25日 05:30 ]

軽快な動きを見せる酒井宏(手前)

日本代表指宿合宿4日目

(5月24日)
 DF酒井宏樹にとって「原点」でもある王国ブラジルでのW杯に出場しないわけにはいかない。

 今やハノーバーで不動の右サイドバックに成長したが、自身の原点は09年に留学したサンパウロ州選手権1部モジミリンでの経験だ。「練習に取り組む態度、相手を削れ!というぐらいの激しさ、ハングリーさは今でも覚えている」。レギュラー格の内田は右太腿に不安を抱えており、27日のキプロス戦での出場が濃厚。「一日一日を大切にしたい」と話した。

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2014年5月25日のニュース