モナコ、ラニエリ監督の退任発表 後任に「スペクタクルなサッカーを」

[ 2014年5月21日 12:52 ]

今季限りでの退団が発表されたモナコのラニエリ監督

 フランス・リーグアン(1部)のモナコは20日、クラウディオ・ラニエリ監督(62)が今季限りで退任することを発表した。後任には今季5年ぶりに欧州チャンピオンズリーグ出場権をもたらし、同日退任が発表されたスポルティング・リスボン(ポルトガル)のレオナルド・ジャルディム前監督(39)の就任が噂されている。

 モナコのワシリエフ副会長はクラブの公式サイトを通じて「ラニエリ氏が成し遂げた、素晴らしい仕事を称えたい」と感謝の言葉を発表。次期監督に関しては「現代的かつ、攻撃的サッカー観を持つ監督を探している。スペクタクルなサッカーをファンに見せたい」とコメントした。

 イタリア人のラニエリ監督は2部だった12年夏就任すると、1年で1部復帰に導いた。FWファルカオ(コロンビア)、DFアビダル(フランス)らを補強した今季は、同選手の負傷離脱もあったが、パリSGと首位を争い2位でシーズンを終えた。契約期間は来季終了までだったが、シーズン中から同監督の手腕に疑問を感じたクラブが、元フランス代表MFジダン氏ら後任人選に入ったと報じられていた。

 ラニエリ氏はユベントス、ローマ、インテル(以上イタリア)やチェルシー(イングランド)など名門チームの監督を務めたが、いずれもシーズン途中に解任、または辞任でチームを去っている。

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