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打っても打っても遠い1点…清水シュート17本も勝ち越せず

[ 2014年5月17日 19:08 ]

J1第14節 清水1―1神戸

(5月17日 アイスタ)
 清水はなかなかシュートまで持ち込めない試合が続いていた前節までとは違い、積極的にシュート17本を打った。ただ、主導権を握りながら、先制される展開。後半21分に杉山のゴールで追い付き、さらに仕掛けたが勝ち越し点を奪うことはできなかった。

 杉山が「勝たなければいけない試合だった」と語るように、これで5試合勝ち星がない。ゴトビ監督は「ブレーク(中断期間)の中で、後半戦で良い戦いができるように準備したい」と再開後の巻き返しを誓った。

 ▼清水・ゴトビ監督 ほとんどの時間は献身的でいい戦いができたと思う。選手はハードワークをしていたし、主導権も握れていた。

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2014年5月17日のニュース