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本田 W杯は決意の金スパイク!「最高の準備をしたい」

[ 2014年5月13日 05:30 ]

日本代表の主役としてW杯に挑む本田

W杯日本代表発表

(5月12日)
 選出されることに驚きはない。ACミランの日本代表MF本田は南アフリカ大会に続く2大会連続出場。ただ「シンデレラボーイ」のようにエースとなった前回とは違い、今回は日本代表の主役として臨む。

 この日はオフだったため練習場に姿を現さなかったが、公式サイトで「全てを出してプレーすることで結果として何かが伝わってくれれば満足です。個人的な思いも入っている大会なので、最高の準備をしたいと思います」と意気込みを語った。

 目指すはW杯優勝だ。南アフリカ大会後から明確に掲げてきた。無謀と言われても、チーム内でも事あるごとに唱え、今では長友をはじめ、遠藤らも頂点を意識するようになった。目標は失っていない。それは足元に表現されている。

 ブラジルではミズノ社のスパイク「イグニタス」を履くが、そのカラーがゴールドであることが判明した。意味するところは「金メダル」であり、また「W杯優勝トロフィー」の色も意識。過去の国際大会で派手なスパイクを履いていなかっただけに、思い入れの強さがうかがえる。

 もちろん、ブラジルが集大成ではない。関係者によると、現在はミランで苦闘しているが、その先へのステップアップ、以前から公言しているRマドリードへのこだわりは捨てていない。CSKAモスクワに在籍していた4年前。本田は日本代表スタッフに「CSKAの選手、皆メチャうまい」と目を丸くして話していた。

 だが、南アフリカ大会で2得点。16強進出の立役者となった。ゴールドカラーのスパイクに大きな願いを込めて臨むブラジルの地。光り輝く本田の大会にする。

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