なでしこ NZ撃破 宮間2アシスト、猶本代表デビュー

[ 2014年5月8日 21:26 ]

<日本・ニュージーランド>後半、シュートを放つ猶本(右)

親善試合 日本2―1ニュージーランド

(5月8日 キンチョウ・スタジアム)
 サッカー女子日本代表のなでしこジャパンは8日、キンチョウ・スタジアムでニュージーランド代表と親善試合を行い、FW高瀬愛実(23)とFW菅沢優衣香(23)の得点で2―1で競り勝った。W杯出場権が懸かったアジア杯(14日、ベトナム)に向けた最後の実戦を白星で飾った。

 試合は日本が先制した。前半40分、MF宮間あや(29)が最終ライン裏に走り込んだFW高瀬に浮き球の縦パス。これを高瀬が胸できっちりコントロール。飛び出したGKの動きを見極め、右インサイドでゴール中央に流し込んだ。

 FIFAランク3位の日本はMF澤穂希(35)がベンチスタート、2トップの一角にはA代表デビューとなった吉良知夏(22)が入った。同20位のニュージーランドに対し、序盤から押し気味に試合を進めながら決定機を作れなかったが、ワンチャンスで先制した。

 後半13分には澤とA代表デビューとなったDF乗松瑠華(18)を投入。だが、同17分、クロスに対応したDF有吉佐織(26)のクリアが小さく、ニュージーランド代表のDFヤロップにミドルシュートを決められ同点に追いつかれた。

 同27分には2トップを入れ替えてFW丸山桂里奈(31)、FW菅沢を投入。同41分には川澄に代わってMF猶本光(20)がA代表デビューした。

 そして迎えた同42分、宮間の右CKを菅沢が頭で合わせ勝ち越した。

 日本にとって170センチ台の長身選手がそろうニュージーランドは14日にアジア杯の初戦で対戦する同11位のオーストラリア戦を想定した相手でもあった。きっちり結果を出して決戦の地ベトナムへ乗り込む。

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