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マンUのモイーズ前監督 10カ月で解任も“高額退職金”ゲット

[ 2014年4月27日 00:52 ]

 成績不振で22日に解任されたマンチェスターUのデビッド・モイーズ前監督(51)が“高額退職金”をゲットした。

 イングランド監督協会が25日、両者が退任の補償金で合意したと発表。英紙デーリー・メールによると、5年残る契約の“解約金”は450万ポンド(約7億7400万円)。モイーズ前監督は名門で今季無冠に終わりながら、就任10カ月で給与を含めて700万ポンド(約12億円)を得たという。なおモイーズ前監督は、トットナムの来季監督候補と報じられている。

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2014年4月27日のニュース