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大分 関学大主将DFの加入が内定

[ 2014年4月25日 17:08 ]

 J2大分は25日、関西学院大DF福森直也(21)の来季新加入が内定したと発表した。

 大阪府出身の福森は身長1メートル82、体重74キロのレフティーで、C大阪U―15、金光大阪高から関西学院大に進学。2013年度の関西学生リーグ優秀選手賞に選ばれている。

 クラブによると、「身体能力が高く、スピードが持ち味のディフェンダー。左足からの精度の高いキックで攻撃の起点をつくる。高校、大学と主将を務め、キャプテンシーでもチームを牽引する」という。

 福森はクラブを通じ、「この度、大分トリニータに加入することになりました福森直也です。今回、大分トリニータから話をいただいてとても嬉しく思います。小さい頃からの夢である、プロサッカー選手になる機会をいただき本当に感謝しています。今まで支えて下さった監督やコーチの皆さん、チームメイト、そして家族には本当に感謝しています。これからも皆さんへの感謝の気持ちを忘れずに、サッカーに取り組み、一日でも早くピッチに立ち、チームの勝利に貢献し、サポーターの皆さんに認めてもらえるように日々努力していきたいと思います。大分トリニータの力になれるように精一杯頑張ります。応援よろしくお願いします」とコメントしている。

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2014年4月25日のニュース