清水ＦＷ長沢　大けがも復帰に意欲「現実は変えられない　前を向く」

　右膝前十字靭帯断裂と診断され、近日中に手術を受けることになったＪ１清水のＦＷ長沢駿（２５）が２２日、自身のツイッターを更新し、復帰に意欲を見せた。

　長沢は１９日に行われたＪ１第８節・徳島戦（鳴門大塚）で負傷し、全治８カ月の診断を受けたことがこの日クラブから発表されたばかり。

　今季は公式戦５試合連続ゴールを決めるなどブレークしかけた矢先の大けがとなったため「正直本当に悔しいです。悔しすぎます…」としながらも「でももう現実は変えられないし、前を向く事に決めました！しっかり治してまた自分が活躍する姿を絶対に見せたいと思います！！長沢駿はまだまだ終わりませんよ(^^)」と顔文字入りで決意を表明している。